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弁護士紹介

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私には、仕事を行う上で大切にしていることがあります。

「誠実かつ丁寧に仕事を行う」ということです。

私の、一貫して変わらない、弁護士としての「仕事のやり方・スタイル」と言ってもいいのかもしれません。

 

担当する弁護士の仕事のやり方・スタイルは、事件の見立て、事案の法的分析、ご依頼者からの事情の聞き取り方、アドバイス内容から、将来の訴訟化の可能性を踏まえた事前交渉の実践、訴訟事案における主張の構成・提出証拠の検討、相手方の主張・提出証拠等を想定した訴訟戦略の検討に至るまで、事件処理における様々な過程での対応に違いをもたらすことで、最終的な結果にも影響を与えるものと言えます。

これまでの実務経験から、「誠実かつ丁寧に職務を行う」という仕事のやり方・スタイルこそが、私の弁護士としての個性・持ち味であり、弊所の特色であると実感しています。

このことは、弊所に事件処理を依頼された方であれば、ご納得いただけるものと考えています。

 

弊所では、ご相談に来られた方お一人お一人を大切にしています。

ご縁があって弊所に来られた方のお力になるために、真剣に法律相談に取り組んでいます。事件処理を依頼された場合には、弁護士として全力を尽くします。

 

法律相談を受けられただけで、お悩みごとが整理されて心が軽くなったとおっしゃっていただくことも数多くあります。

法律相談をされたからといって、弊所に事件処理を依頼しなければならないということは全くありませんので、どうぞお気軽にご相談にいらしてください。

小さな事務所ならではのアットホームな雰囲気で、皆様をお待ちいたしております。

 

           鹿児島県弁護士会所属 弁護士 狩集 清彦

​【略 歴】

1991年3月  鹿児島県立加世田高等学校卒業
1995年3月  熊本大学文学部文学科卒業
1996年4月  外務省入省(~2000年11月)

外務省員時代に徹底的に叩き込まれた戦略的思考及び交渉スキルは、弁護士としての仕事に大いに役立っています。

1999年7月  サンクトペテルブルク国立大学言語学部修士課程修了
2005年11月司法試験合格
2006年4月  司法修習生(旧60期)
2007年9月  弁護士登録(福岡県弁護士会)
2007年9月  大塚法律事務所(現・大塚・木梨国際綜合法律事務所)入所

多種多様な民事事件、行政事件や刑事事件を担当しました。

2009年9月  弁護士法人曾我・瓜生・糸賀法律事務所(現・弁護士法人瓜生・糸賀法律事務

所)入所(第一東京弁護士会)
主に企業法務や渉外関連業務を担当し、精緻かつ迅速な業務処理が要求される環境下で、弁護士としてのスキル・経験を高めました。

2011年12月 狩集総合法律事務所開設(鹿児島県弁護士会)
 
【外国語】  ロシア語 英語 フランス語
【翻 訳】  「ロシア商事裁判所の裁判実務からみた日露協力の新段階」(国際商事法務

vol.36,No.6,2008)

【委員等】  JICA「中央アジア比較法制研究セミナー」運営委員(2008年度~2011年9

月)

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