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​取扱業務概要

 損害賠償請求 

損害を受けた場合に相手方に賠償を求めたいと考えるのは当然だと思います。ただし、相手方に対する賠償請求権の存在を裁判で立証できなければ、裁判をしても費用倒れになってしまいますし、交渉でも迫力を欠いてしまいます。
相談では、裁判で争点となる可能性があるポイントと証拠の有無を見極めたうえで、どのようのものが証拠となるかという点も含めて、具体的にアドバイスをさせていただきます。

 相続問題 

相続人同士の取り分に関する争い、遺言の有効性、遺言の有効性を前提としても取得できる取り分はないか(遺留分)など、相続問題は多岐にわたります。
弁護士の関与の仕方も、代理人として受任するケースや、紛争性がそれほど高くない場合には遺産分割協議書の作成や助言などのサポート業務に従事するケースなど、事案に応じて様々です。ご相談内容に応じてご提案させていただきます。
なお、弊所では不動産の相続登記業務まで受任することが多いです。

【相談の際に参考になる書類等】簡単な親族関係図、亡くなった人(被相続人)名義の財産(不動産、預貯金等)の内訳、あれば、戸籍謄本、被相続人の預金通帳、所有不動産の全部事項証明書(登記簿謄本)、評価証明書または名寄帳、その他被相続人の財産額を示す書類

 離婚・男女間トラブル 

交際中のトラブル(婚約不履行)もありますが、一番多いご相談が婚姻中のトラブル(相手方の不貞など)です。
まずは相談をおうかがいして、将来的に裁判になる可能性も考慮しながら、どのような方向に進むことが良いのか、アドバイスさせていただきます。

 債務整理 

借金関係のご相談の場合には、負債の内容、負債額、負債の原因、家計の状況などから、ご本人に適した方法をご提案させていただきます。弊所の弁護士は破産管財人として多数の事件を取り扱ってきた経験がありますので、自己破産の手続きや見通しなどについて詳しくご説明させていただきます。

【相談の際に参考になる書類等】債権者(クレジット会社など)一覧、現在の債権額、最初に借りた日、最後に返した日を明らかにしたメモ

 不動産トラブル 

建物の欠陥、賃貸借中のトラブル、賃借物件の原状回復をめぐるトラブルなど、多岐にわたります。ご相談内容に応じてご提案させていただきます。

【相談の際に参考になる書類例】問題となっている不動産の登記簿謄本、固定資産評価証明書

 企業法務・顧問契約 

企業様の法律顧問としての活動もしております。

 労働問題 

労働紛争(使用者側、労働者側)
解雇の有効性、失業保険をめぐるトラブル、残業代の未払いなど、多岐にわたります。ご相談内容に応じてご提案させていただきます。

 交通事故 

 刑事事件 

相手方の保険会社からの提案が適正なのかどうか、まずはご相談ください。

【相談の際に参考になる書類例】事故証明書、診断書、治療費の領収書 保険会社からの書面

弊所の弁護士は、第一審で有罪判決後に控訴審で逆転無罪判決となった全面否認の事件において控訴審から私選弁護人の一人として担当した経験や、責任能力が問題となった事案において判決で「心神耗弱者の行為」(刑法39条2項)と認定された事案の弁護人を務めた経験があります。まずはご相談ください。

取扱業務一覧

弊所で取り扱っている業務は、概ね以下のとおりです。
 
  • 民事事件全般(損害賠償請求事件、企業法務、不動産関連紛争、請負・建築物トラブル、借地・借家関係紛争、労働紛争(使用者側、労働者側)、債権回収債務整理、交通事故、契約・規約・合意書の作成・助言、契約立会・意思確認、海外との取引に係る事件(ロシア語・英語での契約書等検討)等)
  • 家事事件全般(男女間トラブル、離婚事件(慰謝料、財産分与)、相続(遺産分割、遺留分請求)等)
  • 刑事事件全般(被疑者弁護、被告人弁護)
  • 行政事件全般(人事委員会に対する不服申立、処分取消し等)
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